aideerのこだわりは、

鹿と自然と人のつながりの大切にしたいという考えのもと、鹿がもっている本来の価値に注目し、

高品質な鹿肉をつかった加工品を大切なお客さまに提供することです。

鹿は古来、日本列島に生息し、わたしたちの祖先は１万年前の縄文時代から、鹿を衣食に利用してきました。

森の生態系の一員として命を育み、また人間社会に少なからぬ恩恵をもたらしてきた鹿は、

自然や人にとってかけがえのない存在です。

しかし近年、頭数が過剰に増えたため、森林の植物や里山の農作物を食べる被害が甚大となり、

ひいては森林の荒廃による土砂崩れや離農者の増加という深刻な社会問題にまで発展しています。

2014年以降、国による野生鳥獣の保護管理の法整備、ガイドラインの策定、利活用を推進する動きがあり、

一般にも、鹿と自然の環境保全の重要性や、安全に鹿肉を食べることへの関心が広まってきました。

それに先駆け2008年から、弊社では料理教室などで鹿肉を取り上げ、研究者や生産者から知見をえながら、

他のお肉や食材にはない、栄養的にも優れた天然のホンシュウジカの美味しさを、

のべ700名以上の方々に知ってもらっています。

また、aideerでは、より多くの人に鹿肉の魅力を知ってもらうため、加工品づくりを手掛けています。

原材料の品質にこだわり、国産の野生鹿を安心・安全な認証を得ている加工処理施設から入手しています。

その供給ルートは、これまでの協力関係から築いた安定したものです。

また、高い技術と徹底した品質管理の会社様とも提携し、高品質なものをご提供しています。

これまでの経験をいかし、小ロットで鹿肉加工品をお考えの方に、OEMのご相談にも応じております。

どうぞお気軽にご相談ください。

鹿と自然と人のつながりがより豊かになることを願って、

愛とアイデアで、みなさまに愛される商品づくりに励んでまいります。